(株)桧家住宅建設は2月19日(土)、20日(日)、分譲戸建住宅「メイプルガーデン ソーラーECO 田無町」のモデルハウス内覧会を開催する。
西武新宿線「田無」駅徒歩13分に位置する戸建分譲地で、17棟すべてに太陽光発電システムを標準装備。2010年12月より販売を開始し、すでに7棟が契約済みとなっている。契約者はすべて30歳~40歳代で、年収が500万~800万円前後。
なお、同物件は国が実施する太陽光発電の補助金制度「住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」の対象。
敷地面積120.00(36.30坪)~134.01平方メートル(40.53坪)、建物面積93.50(28.28坪)~103.78平方メートル(31.39坪)。間取りは4LDK、販売価格は5,280万~5,790万円(税込)。11年3月に完成・入居予定。
同社は太陽光発電システムを標準装備した「メイプルガーデン ソーラーECO」シリーズを展開しており、同分譲地で36プロジェクト目。
駅近くの用地を仕入れて開発・分譲することを戦略化しており、同じ市内で分譲される戸建住宅と比較すると割高になることも多いが、付加価値から、早期に販売できると見込んでいる。