不動産ニュース / 開発・分譲

2012/10/22

大垣駅南街区第一種市街地再開発事業、大京と近鉄不が参加組合員に選定

「大垣駅南街区第一種市街地再開発事業」イメージパース
「大垣駅南街区第一種市街地再開発事業」イメージパース

 (株)大京と近鉄不動産(株)は19日、「大垣駅南街区第一種市街地再開発事業」(岐阜県大垣市)の大垣駅南街区市街地再開発組合の参加組合員に選定されたと発表した。

 同事業は、施行面積1.5haに北棟(地上17階建て)、西棟(同8階建て)、南棟(同3階建て)の3棟を建設するもの。北棟は1~3階が公共公益施設、4~17階が分譲マンション、西棟は1~2階が自転車駐輪場、3~5階が駐車場、6~8階が保留床(福祉施設・高齢者住宅)、南棟は1~3階が権利床(地権者権利変換)となる。

 総事業費は約70億円、延床面積は約3万3,800平方メートル。高齢者住宅を含む約120戸の住宅を建設予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。