住友不動産(株)は9日、新築分譲マンション選びの情報発信拠点となる施設「総合マンションギャラリー」梅田館をオープンする。
同施設は、東京都心に5館の他、横浜館・川崎館を開設しており、これまでの新規累計来館者は3万5,000組を超えている。
梅田館では、住まいに関するさまざまな「相談」に対応する他、具体的な物件の「選択」、実際の住宅設備機器や仕様の「体感」までのワンストップサービスを提供する。
専任アドバイザーが同社の販売中・販売予定の全物件を紹介する他、住宅ローン金利や購入と賃貸の比較、新築と中古の比較などについても説明する。また、各種セミナーも随時開催予定。なお、キッズルーム・駐車場を完備している他、休日にはベビーシッターも常駐する。
初弾として、「シティテラス神崎川駅前」(大阪市淀川区、総戸数745戸)を販売する。