不動産ニュース / 調査・統計データ

2014/11/21

ネットの賃貸情報サービス、20歳代の4割がPCとスマホで利用/ジャストシステム調査

 (株)ジャストシステムは「賃貸情報サービスに関するアンケート」の結果を発表した。サンプル数は20~50歳代の男女800人。

 インターネットの賃貸情報サービスを利用する端末として最も多かったのは「PC」が62.0%でトップ。次いで「PCとスマートフォン」26.2%、「スマートフォン」10.4%となった。「PCとスマートフォン」と回答した人の割合は、20歳代が他の世代よりも高く、20歳代男性が45.9%、女性が40.0%に達した。

 また、「PC」と回答した人にスマートフォンアプリの利用意向を聞いたところ、「機会があれば利用してもいい」という回答が53.3%を占めた。年代・性別では、20歳代男性の利用意向が最も高く、33.3%が「今後積極的に利用したい」と回答した。

 詳細な集計データに関しては同社のセルフ型アンケートサービス「ファストアスク」のサイトからダウンロードできる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。