不動産ニュース / 開発・分譲

2015/1/23

大阪府茨木市の土地区画整理事業、事業化検討パートナーに選定/日本エスコン

「大阪府茨木市玉島地区土地区画整理事業」完成予想図(計画地の一部)
「大阪府茨木市玉島地区土地区画整理事業」完成予想図(計画地の一部)

 日本エスコンは23日、玉島地区まちづくり協議会および茨城市より、大阪府茨木市玉島地区土地区画整理事業における「茨木市玉島地区事業化検討パートナー」に選定されたと発表した。

 同事業は、清水建設(株)、(株)平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長:夏原平和氏)と共同で推進するもので、商業施設を核に「商業・産業・農業」を基本構想としたまちづくり。事業面積約22万平方メートル。施設用途は物販店舗、スポーツ施設、福祉施設、流通施設などを予定する。

 今後は、玉島地区まちづくり協議会、茨城市と三位一体となりまちづくりの早期実現を目指す方針。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。