不動産ニュース / 開発・分譲

2015/4/6

東京・渋谷に商業施設をオープン/オリックス不動産

「SIX HARAJUKU TERRACE」外観
「SIX HARAJUKU TERRACE」外観

   オリックス不動産(株)は4日、商業施設「SIX HARAJUKU TERRACE」(東京都渋谷区)をオープンした。

   同物件は、東京メトロ「明治神宮前」駅より徒歩5分、「表参道」駅から徒歩7分に立地。五感を超える「シックス・センス」をコンセプトとした。

   中央のテラスを中心に、国内初・東京初出店を含む6区画8店舗が出店。「原宿の大人のたまり場」をイメージした。外観には、各店舗が自らセレクトした「テーマカラー」を外壁の素材で表現しているのが特徴。

   鉄骨造地上2階建て。延床面積はS棟435.08平方メートル、X棟489.10平方メートル。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。