不動産ニュース / 開発・分譲

2015/7/22

名古屋4拠点目となるビジネスセンターを開設/日本リージャス

 日本リージャス(株)は22日、国内で80拠点目となるビジネスセンター「オープンオフィス名駅東」(名古屋市中村区)を、8月3日にオープンすると発表した。

 同社グループのビジネスセンターは、ビジネスに必要な家具やインターネット通信などの設備を完備した「レンタルオフィス」や「レンタル会議室」、またスペースを共有する「シェア・オフィス」、テレワークに適した「ビジネスラウンジ」などで構成する。

 「オープンオフィス名駅東」は、JRほか「名古屋」駅徒歩10分、名古屋市営地下鉄「国際センター」徒歩5分に立地。同市内では4拠点目となるビジネスセンター。

 総面積は447平方メートル、席数は114席。会議室を2室備える。月額利用料3万円台(1名個室利用)から。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。