不動産ニュース / その他

2016/3/4

仏で開催のMIPIMでシティセールスを展開/国交省

 国土交通省は、15~18日の期間にフランス・カンヌで開催される「MIPIM(Marche Internatiounal des Professionnels de l‘Immobilier)」(不動産プロフェッショナル国際マーケット会議)に、自治体・企業等22団体とともに参加すると発表した。

 MIPIMは、1990年から毎年開催されている世界最大級の不動産見本市。今回が27回目となり、出展企業約2,000社、参加者約2万2000人を見込んでいる。

 国交省は、都市の国際競争力の強化に向けた取り組みとして、都市の魅力を積極的に海外へ発信し、日本への企業立地や投資を促進することや、日本の都市開発技術・ノウハウをアピールして、海外での都市開発事業につなげていきたい考え。

 現地では、「Japan Pavilion」(日本ブース)を出展して、主要な都市開発プロジェクトの情報を発信するほか、プレゼンテーションなども実施する。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。