不動産ニュース / 開発・分譲

2016/3/28

川崎市幸区で多世代交流型の複合施設開発/東日本旅客鉄道他

多世代交流型複合施設の完成イメージ
多世代交流型複合施設の完成イメージ

 東日本旅客鉄道(株)横浜支社と(株)ジェイアール東日本都市開発は、川崎市幸区で、多世代交流を目的とした複合施設を開発する。

 敷地面積約1万1,600平方メートル。延床面積約1万2,000平方メートル。「新川崎」駅徒歩約10分に立地。賃貸住宅、老人ホーム、子育て支援施設、店舗からなる中低層建物を分棟方式で建設する。建物の中心には周辺の公園や緑地とつながる広場を整備し、コミュニティ形成を促進していく。

 開業は2017年度下期を予定。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。