不動産ニュース / 仲介・管理

2016/4/22

FC加盟店によるエリア別の営業コンペを実施/ハウスドゥ

 (株)ハウスドゥは21日、全国の加盟店による初のエリア別コンペティション「Area Do!」の成績を発表した。

 同コンペは、全国のフランチャイズ加盟店をエリアごとに17チームに分け、仲介売上高や契約件数などを競うもの。売り上げが鈍りがちな12月から2月にかけて実施することで、各店舗スタッフのモチベーションアップなどに役立てる。加盟店ごとの対抗ではなく、エリアごとのチームによって競争することで、加盟店同士の情報共有や連携の強化も狙っている。

 仲介売上高、仲介契約件数、受託件数、買取件数、てまき反響数、総売上高の各部門賞を設けたほか、部門賞の成績をポイントに換算し、合計ポイントによる上位をグランプリとして1~3位を表彰した。総合1位は東海エリアの「ついてるズ」が受賞した。

 同社によると、今後も継続して実施していく予定。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。