不動産ニュース / その他

2016/5/24

第3回不動産流通実務検定、特待生制度を導入/不動産流通推進センター

 (公財)不動産流通推進センターは、第3回「不動産流通実務検定(スコア)」を2016年6月20~22日に実施する。

 同検定は不動産流通業務の実力を図ることを目的に、毎年6月と11月に実施しているweb検定。1,000点満点の得点と8科目の科目別正答率で実力を図る。全国どこでも受験が可能で受検終了後に直ちにスコアと科目別の正答率を表示するほか全100問の解説も公開。また、今回より全国の順位も表示する。

 全国順位の導入に当たり、上位10名を特別特待生として認定。特待生は、第4回「不動産流通実務検定」のほか、16年7月~17年6月までに開催される「宅建マイスター養成講座」「フォローアップ研修」「スペシャリティ講座」などの対象講座が無料で受講可能。

 受検申込受付は6月10日までで、受検料は3,000円(税込み)。詳細は同センターホームページを参照。

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。