不動産ニュース / 開発・分譲

2016/8/26

「川崎」駅徒歩圏でコンパクトマンション発売/明和地所

「クリオ ラベルヴィ川崎南幸町」のモデルルームリビング
「クリオ ラベルヴィ川崎南幸町」のモデルルームリビング

 明和地所(株)は27日、新築分譲マンション「クリオ ラベルヴィ川崎南幸町」(川崎市幸区、総戸数37戸)を発売する。

 JR「川崎」駅より徒歩8分、大型商業施設「ラゾーナ川崎」や公共施設が集積するエリアに立地。敷地面積は359.24平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上13階建て。専有面積は33.06~47.89平方メートル、間取りは1LDKと2LDKのコンパクトプランとした。
 第1期の販売戸数は15戸。販売価格は3,194万~5,115万円、最多価格帯は3,500万円台。

 1フロア3戸とし、全住戸を角住戸に設定。内廊下設計にしたほか、全住戸の開口部に防犯センサーを設置するなど、プライバシーとセキュリティに配慮した。モデルルームは、インテリアショップとコラボレーションして設えた。

 竣工は2017年12月下旬の予定。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。