不動産ニュース / その他

2016/9/12

「キッチン空間アイデアコンテスト」、作品募集/インテリア産業協会

 (公社)インテリア産業協会は12日、「平成28年度キッチン空間アイデアコンテスト」の応募を開始した。

 キッチンへの一般生活者の興味・関心の高まり、使いやすい快適なキッチン空間の普及を目的としたもの。「団らんキッチン空間」、「人にやさしい空間・地球に優しいキッチン空間」、「暮らしが変わったキッチンリフォーム空間(実際に施工したもの)」の3つのテーマについて、作品を募集する。

 応募資格や制限については、国内在住の日本語での各種連絡に支障がない個人や個人の集まりのグル―プであること、個人あるいは同一構成メンバーのグループ応募の場合は、それぞれのテーマで1作品以内とすること、同じ作品内容で2つ以上のテーマに応募することができない、など。

 審査委員長の上野義雪氏(上野研究室主宰)をはじめとする審査委員が、テーマに即した提案性、デザイン性、機能性・快適性、新規性について総合的に評価し、協会会長賞1点、最優秀所2点、優秀賞7点、奨励賞15点を選出する。

 応募期間は10月31日まで。応募方法など詳細については同協会ホームページを参照のこと。なお、結果については12月に入賞者に通知し、2019年1月23日に表彰式を行なう予定。また入賞作品については同協会ホームページ等にも掲載する。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。