不動産ニュース / 開発・分譲

2016/11/1

滞在型宿泊施設「オークウッド」も入居。横浜・馬車道の超高層複合タワー着工/三井不レジ他

建物完成予想図
建物完成予想図

 三井不動産レジデンシャル(株)は1日、丸紅(株)と共同で進めている大規模開発事業「北仲通北再開発等促進地区地区計画」(横浜市中区、約7.5ha)の中心に位置する超高層複合ビル「(仮称)馬車道駅直結 横浜北仲タワープロジェクト」の建設に着手した。

 同計画は、みなとみらい21地区と関内地区を結ぶ北仲通地区に、分譲住宅と宿泊施設、商業施設、文化施設等を一体的に開発するもの。横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅に直結。JR京浜東北線・根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅徒歩8分に位置。敷地面積1万3,135.37平方メートル、延床面積16万8,225.33平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地上58階地下1階建て。

 5~58階(46~51階を除く)は総戸数1,100戸超の分譲マンション。居住者専用の動線として、46~51階が長短期滞在型の宿泊施設「オークウッド」(全175室)となる。低層階の1・2階には、延床面積約6,000平方メートルの商業・文化ゾーンを展開。スーパーマーケットのほか、カフェやレストランが軒を連ねる。

 建物基壇部には、生糸輸出拠点となった倉庫群の復元を実施し、横浜市認定の歴史的建造物の保全を行なう。2020年6月末には、横浜市庁舎の北仲通南地区への移転が予定されており、同地区に行政機能と都心型住宅、ホテル、オフィスなどが集積することとなる。

 建物の竣工は、20年2月の予定。

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