(公社)京都府宅地建物取引業協会は11日、ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)で創立50周年記念式典を開いた。
式典および祝賀会には、国土交通省近畿地方整備局副局長の朝比奈 志浩氏、京都府副知事の山下晃正氏、京都市副市長の小笠原 憲一氏、(公社)全国宅地建物取引業協会連合会会長の伊藤 博氏などの来賓含め、約550名が参加した。
式典で挨拶した同協会会長の千振和雄氏は、「当協会は、公益社団法人として“地域に笑顔を!”“消費者に笑顔を!”“会員に笑顔を!”を事業運営のテーマに、確固たる組織と明確な理念をもって活動している。今後も、この“3つの笑顔”を実現するため、力強く前進していく決意だ」と抱負を語った。