(株)日本ハウスホールディングスは12日、2016年10月期決算を発表した。
当期(15年11月1日~16年10月31日)は、連結売上高459億8,000万円(前期比8.3%減)、営業利益38億5,800万円(同7.1%増)、経常利益36億4,800万円(同10.8%増)、当期純利益28億1,500万円(同3.7%増)。
セグメント別では、住宅事業は、期首受注残高が前期比36億900万円減少したことにより、売上高385億2,000万円(同9.4%減)、営業利益37億9,200万円(同5.3%増)。
ホテル事業は、売上高64億8,600万円(同9.3%減)、営業利益8億1,400万円(同2.0%減)。その他事業(太陽光発電事業)は売上高9,700万円(同0.5%増)、営業利益5,500万円(同0.5%増)。
次期は、売上高480億円、営業利益39億円、経常利益37億円、当期純利益29億円を見込んでいる。