不動産ニュース / 仲介・管理

2016/12/13

1月よりMUJI×UR団地リノベーション住戸の入居募集開始/UR都市機構、MUJI HOUSE

「アルビス五月ヶ丘」内装
「アルビス五月ヶ丘」内装

 (独)都市再生機構(UR都市機構)と(株)MUJI HOUSEは、「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」について、2017年1月21日より全国8団地・12プランの申込受付を開始する。

 同プロジェクトは、両者が連携し、現代の多様化した日本の暮らしに新たな賃貸リノベーションのスタンダードを発信すべく、12年に立ち上げた。
 
 今回、募集する団地・プランは、「百草」(東京都多摩市、募集戸数2戸)や「桜田」(名古屋市熱田区、同3戸)、「アルビス五月ヶ丘」(大阪府池田市、同11戸)、「金田一丁目」(北九州市小倉北区、同4戸)など。

 受付方法は1月上旬に、UR都市機構サイト「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」にて発表予定。
 

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。