不動産ニュース / その他

2016/12/26

双日総合管理、保育所運営事業に進出

 双日総合管理(株)はこのほど、保育所の運営会社である(株)アンジェリカの全株式を取得、保育所運営事業に進出すると発表した。

 アンジェリカは、2004年から保育所の運営を開始。農園、食育、絵本、英語、リズム(音楽)の5つにこだわった保育を実践しながら、現在、東京23区内で15ヵ所(認可保育所9ヵ所、認証保育所6ヵ所)を展開している。

 今回の株式取得により、双日グループ内で展開している国内不動産事業との機能的な連携を図り、国内不動産のサービス充実とともに、東京都内を中心とする保育所の新規展開を行なっていく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。