（公社）福岡県宅地建物取引業協会東部支部は13日、グランドハイアット福岡（福岡市博多区）にて新春意見交換会を開催。約365名が集まった。
同支部支部長の今林政秋氏は「来期、東部支部40周年を迎える。これも諸先輩方の尽力のおかげだとこの場を借りてお礼申し上げたい。
今年は酉年。酉年は“取り込む”をいう言い伝えで、商売繁盛で縁起が良い年とされる。2017年は、会員全員が商売繁盛で良い年であるように願う」と挨拶した。
来賓代表として、同会会長の加藤龍雄氏が挨拶。自身の心境と酉年にちなみ、福岡市指定無形民俗文化財で、博多弁で会話の最後におもしろいオチをつけて話をまとめるもの「博多仁和加（にわか）」を披露し、会場をわかせた。
