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2017/1/17

関西住宅産業協会が新年互礼会

「会員同士本音で議論し、さまざまなことにチャレンジする年にしよう」と述べる、福井理事長
「会員同士本音で議論し、さまざまなことにチャレンジする年にしよう」と述べる、福井理事長

 (一社)関西住宅産業協会は16日、新阪急ホテル(大阪市北区)にて新年互礼会を開催した。

 同会理事長の福井正順氏は、「今は、当たり前としていた常識が崩れ、AIやIoTの進歩、グローバリゼーションの奔流が過去の経験則を書き換えている時代。チャレンジなくして成長はない。本年は、各部会等で会員同士本音で議論し、さまざまなことにチャレンジする年にしていこう」と挨拶した。

 国土交通省近畿地方整備局副局長・朝比奈 志浩氏、総務省近畿総合通信局局長・関 啓一郎氏など、行政や関連団体役員など多数の来賓が集まり、約280名が参加した。

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