不動産ニュース / その他

2017/1/20

宮城宅協新年会に約300人が参加

「研修開催など会員支援に力を入れていく」と挨拶した佐々木会長
「研修開催など会員支援に力を入れていく」と挨拶した佐々木会長

 (公社)宮城県宅地建物取引業協会は19日、江陽グランドホテル(仙台市青葉区)にて新年会を開催。村井嘉浩宮城県知事、奥山 恵美子仙台市長ら来賓を含め、約300人が出席した。

 主催者を代表として挨拶に立った佐々木 正勝会長は、「震災から6年が経過し、復興のスピードも加速している。当協会では被災者支援事業、『震災対応マニュアル』の作成・配布などさまざまな取り組みを進めてきた。これからもインスペクションに関する重説義務化や民法改正など、さまざまな制度改正が予定されている。研修開催などの会員支援活動に力を入れていきたい」と述べた。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。