不動産ニュース / 仲介・管理

2017/1/25

買取事業者専用の不動産オークションサービスを開始/NIKKEI

「スマウリ」のトップページ
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 (株)NIKKEI(横浜市中区、代表取締役:望月真裕氏)は24日、オンライン不動産売却サービス「スマウリ」を、買取事業者専用の不動産オークションサービスとしてリニューアルする。こうしたサイトは日本初だという。

 同社が開発したシステムを使い、システム上で複数の事業者と売却希望物件をマッチングし、オークションを行なう。買取事業者は、リノベーション再販事業者等を想定しており、同社による審査を経て登録された事業者だけがオークションに参加できる。

 売り主にとっては、短期間でオークション最高額での売却が可能になるのがメリット。AIや仲介会社の見込み査定ではなく、買取事業者が直接オークションに参加するため、実際の買取金額が提示される。オークションの落札者が決定すると、同システムを介して売り主に確定金額と買い取り先(落札者)を連絡、最短3日での売却が可能だという。売り主は、落札価格に納得がいかなければ売却をとりやめることもできる。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。