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2017/1/26

全日渋谷が賀詞交歓会、過去最高の320名が参加

「アメリカでは、“不動産王”が大統領になる時代。わが国の不動産業界も、今年は大変革を迎えると思う」などと語る清水支部長
「アメリカでは、“不動産王”が大統領になる時代。わが国の不動産業界も、今年は大変革を迎えると思う」などと語る清水支部長

 (公社)全日本不動産協会東京都本部渋谷支部は25日、セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)で新春賀詞交歓会を開いた。

 同会には、渋谷区区長の長谷部 健氏、衆議院議員の松本文明氏、東京都議会議員の前田和茂氏、渋谷区議会議員の木村正義氏などの来賓、全日総本部理事長の原嶋和利氏ほか全日関係者を含め、過去最高となる320名余が参加した。

 冒頭、挨拶に立った清水修司支部長は「昨年は、民泊や空き家対策などをテーマに、ビジネスセミナーを開催した。アメリカでは、“不動産王”が大統領になる時代。わが国の不動産業界も、今年は大変革を迎えると思う」などと語った。

 また、来賓として挨拶した渋谷区長の長谷部氏は「渋谷区で今、最も重要な課題となっているものの一つに、待機児童の解消がある。例えば、駐車場の上に建物を建て、そこに保育所を作るなどしてもいい。会員の皆さまにご協力をお願いしたい」などと語った。

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