不動産ニュース / 仲介・管理

2017/2/1

豪州・NZでサービスアパートメント運営事業に参入/大和ハウスグループ

 大和リビングマネジメント(株)と(株)コスモスイニシアは1日、豪州およびニュージーランドにてサービスアパートメント関連事業に参入すると発表した。

 現地でサービスアパートメントの管理運営事業を手掛けるWaldorf(ウォルドフ)グループの全持分を、現地に新設するDaiwa Living Waldorf Holdings Pty Ltdが取得。同社の出資比率を大和リビングマネジメントの現地子会社が70%、コスモスイニシアの現地子会社が5%、残りの25%はウォルドフグループとすることで、大和ハウスグループの傘下にする。持分取得の実行日は3月を予定。

 ウォルドフグループは両国で23施設1,566室を運営。今後、両社はサービスアパートメントの管理運営ノウハウを得て、事業領域の拡大を図っていく。

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