不動産ニュース / IT・情報サービス

2017/3/24

家具配置が視覚化できるアプリ/リクルート

「SUUMO Measure」利用イメージ

 (株)リクルート住まいカンパニーは23日、内覧時に家具配置のシミュレーションができるスマートフォン向けアプリケーション「SUUMO Measure」を、Google playにリリースした。

 GoogleのAR技術Tangoに世界初対応したスマートフォン「Lenovo Phab 2 Pro」に搭載された複数のカメラとセンサーで、家具・家電のサイズをアプリに登録。物件内覧時にアプリを起動することで、仮想の3Dオブジェクトをカメラを通して表示される現実世界に重ねて表示。配置した場合のサイズ感が分かる。

 現在の対応機種は「Lenovo Phab 2 Pro」のみ。利用料は無料。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。