不動産ニュース / 開発・分譲

2017/3/24

横浜MMエリアでマンション分譲/明和地所

「クリオ レジダンス横濱ザ・マークス」

 明和地所(株)は25日より、分譲マンション「クリオ レジダンス横濱ザ・マークス」(横浜市西区、総戸数103戸)の販売を開始する。

 横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」駅徒歩4分、みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩9分など7駅11路線の利用が可能。「桜木町」駅や「横浜」駅を徒歩圏とするエリアに位置する。

 敷地面積は約1,354平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上11階建て。外観は横浜の赤レンガをモチーフにし、先進性をイメージさせる白と黒のタイルを織り成すように配置する重厚なデザインとする。

 住戸は、アウトフレーム工法を採用。開口部の高さを天井近くまで上げ、ハイサッシを全戸に導入し、広く明るい室内を実現する。
 専有面積は約46~106平方メートル、間取りは1LDK+S~3LDKの全22タイプを用意する。

 1期1次(30戸)の販売予定価格は4,388万3,000円~1億2,378万5,000円。予定最多価格帯は6,600万円台(4戸)。

 竣工・引き渡しは、2018年8月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。