不動産ニュース / 調査・統計データ

2017/3/27

10~12月ローン貸出額5.7兆円/JHF

 (独)住宅金融支援機構(JHF)は24日、2016年10~12月の「業態別の住宅ローン新規貸出額と貸高残高の推移」を発表した。

 同期間の住宅ローン新規貸出額は、5兆6,926億円(前年同期比24.1%増)。そのうち国内銀行は3兆9,217億円(同27.5%増)、信用金庫は4,729億円(同4.3%減)、信用組合は588億円(同14.5%増)。
 同機構のフラット35(買取型)は、7,499億円(同25.8%増)だった。

 なお、4~12月期の住宅ローン新規貸出額は12兆3,679億円(同28.9%増)。

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住宅ローン

個人に対する住宅資金の融資をいう。主として民間の金融機関が担っているが、その円滑な実施などのため、(独)住宅金融支援機構(住宅金融公庫の廃止後、その機能の一部を引き継いだ組織)と連携することが多い。

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