不動産ニュース / 開発・分譲

2017/4/6

金沢中心部でホテル開発/サンケイビル

 (株)サンケイビルはこのほど、「(仮称)金沢南町ホテル開発プロジェクト」(石川県金沢市)の開発用地を取得した。

 計画地は、金沢中心街で、「百万石通り」から一本入った角地に位置。兼六園や近江町市場といった、地域を代表する観光地に徒歩でアクセスできる。同社では、こうした立地特性を生かし、ビジネス・観光両面の需要を取り込むホテルを計画する。

 JR「金沢」駅より徒歩17分。敷地面積は965.61平方メートル。計画建物は鉄骨造地上12階建てで延床面積は約5,200平方メートル。総客室数は164室を予定する。ホテル運営は同社傘下の(株)グランビスタ ホテル&リゾートが行ない、新ブランドホテルシリーズとして2018年度中に開業する計画。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。