
(株)ティーケーピーは5月5日、「TKP クアラルンプールカンファレンスセンター」をオープンする。
KLモノレール「ブキットビンタン」駅徒歩5分に位置。マレーシア・クアラルンプールを代表する商業エリアの「セントラルプラザ」内にオープンする。42~183名までの会議室4室、全381名を収容するカンファレンス施設を設ける。
また、運営は同社連結子会社の「TKP Meeting And Conference(M)Sdn.Bhd.」が行なう。
同社はこれまでにニューヨーク、ニュージャージー、シンガポール、香港、台湾、ミャンマーで事業を展開しており、クアラルンプールで7都市目。今後も利便性の高い機能的なオフィスビルやランドマークとなるビル、ホテルへの出店を積極的に推進することで、ネットワークの拡充を図っていく考え。