不動産ニュース / 仲介・管理

2017/4/21

宅建有資格者は一次面接を免除/リバブル

 東急リバブル(株)は20日、2018年度の新卒採用選考において、新選考制度を導入すると発表した。

 より多くの学生に興味を持ってもらい、不動産業界や職業への意識が高く主体的に挑戦できる人材確保するための取り組み。

 「通常」と「宅建有資格者」「No.1経験者」の3つの選考ルートを用意し、エントリーできるシステムを用意。学生が自身の経験や意欲、強みなどをアピールできるルートを選択し、エントリーすることができる。
 さらに、「宅建有資格者」と「No.1経験者」には、1次面接を免除して選考する。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

宅地建物取引士資格試験

宅地建物取引業法第16条第1項にもとづき、都道府県知事が実施する資格試験。宅地建物取引業に関して必要な知識について行なわれる試験である。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。