東京急行電鉄(株)と、東急不動産(株)は、商業施設「二子玉川ライズショッピングセンター」(東京都世田谷区)の2016年度の来場者数・売上が、10年のグランドオープン以来過去最高を記録したと発表。
売上は、403億9,000円(前年度比4.8%増)。来場者数は3,121万人(同1.1%増)となった。
好調の要因は、施設の核テナントであるシネマコンプレックス「109シネマズ二子玉川」や「二子玉川 蔦屋家電」による集客や、消防の大規模演習など、地域・行政との取り組みも含めた多彩なイベントの開催など。
今後も、ゴールデンウィークから夏にかけて多彩なイベントを開催していく。