不動産ニュース / 団体・グループ

2017/5/22

ビル賃貸借契約テーマにセミナー

 (一財)日本ビルヂング経営センターは6月20日、第378回ビル経営セミナー「ビル賃貸借契約における基本知識と法的留意点について」を開催する。

 (公財)日本賃貸住宅管理協会の理事を務める弁護士の江口正夫氏が講師となり、「ビル賃貸借契約の基礎知識」、「賃貸借契約書作成の基本実務」、「契約条項の政策における法的留意点」、「国会審議が始まった民法改正案のビル賃貸借契約実務への影響」等を実務上や判例上の事例を踏まえて解説する。

 会場は三菱ビル10階「グランド」コンファレンススクエアエムプラス(千代田区丸の内2-5-2)、時間は13時30分~16時30分(開場は13時)。参加費は2万5,000円(税込み)で、(一社)日本ビルヂング協会連合会会員、「日本ビル経営管理士」会員、平成28年度ビル経営管理講座受講生は2万円(税込み)。申し込みはホームページで受け付ける。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。