
同省トップページからアクセスできる
国土交通省は6日、ハザードマップポータルサイトを改良した。
気候変動等の影響により、水害・土砂災害等のさらなる頻発化・激甚化が懸念されている中、避難の迅速化や「逃げ遅れゼロ」を目指す取り組みの一つとして改良を実施。
同省トップページからアクセス可能。災害種別の図記号(ピクトグラム)をクリックすると、地図上に洪水浸水想定(「洪水」記号)、土砂災害危険箇所(「土砂災害」記号)が、津波浸水想定(「津波」記号)情報が表示される。
2016年6月からはスマートフォンでも確認でき、段階的に機能を向上させている。