不動産ニュース / 調査・統計データ

2017/8/3

単身女性の住宅購入、平均金額2,596万円

 アルヒ(株)はこのほど、同社の「フラット35」を利用した女性単身者の成約データを分析した「単身女性の住宅ローン利用状況調査」の結果を発表した。調査対象は、2016年に融資を実行した女性495人。

 単身女性の購入時の平均年齢は42歳。年代ごとの割合をみると、40歳代での購入がも最も多く41.5%だった。次いで30歳代(32.6%)、50歳代(13.4%)となり、7割以上の女性が30~40歳代のうちに購入している。

 住宅購入の平均金額は2,596万円で、中央値が約2,500万円だった。全対象者の借入金額は平均2,186万円となり、男性と比較すると女性の方が抑えた金額の物件を購入・借入しており、堅実性が伺える結果となった。
 また、年収別の平均購入額についてみると、ほぼ年収に比例して借入金額も増加しており、年収に応じた身の丈に合う家探しをしていることが分かった。

 また、住宅を購入している単身女性の約5人に1人が年収200万円台で、全体でみても年収200万~400万円台に多く分布。働く女性にとって住宅購入が現実的な選択肢となっていることが分かった。また、職種についても、パートタイマーや派遣社員、短期社員といった幅広い層で住宅購入が進んでいることが明らかになった。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。