不動産ニュース / 開発・分譲

2017/8/18

「ホテルレオパレス札幌」新館10月に開業

新館外観のイメージ

 (株)レオパレス21は、「ホテルレオパレス札幌」(札幌市中央区)の「新館」を10月14日に開業する。

 同ホテルは地下鉄南北線「大通」駅より徒歩8分。全86室の「本館」に加え、新館を開業することで、さらなるインバウンド需要の取り込みを図る。

 「新館」は、地上10階地下1階建て。総客室数109室。1階がテナントスペースで、2~10階が客室。 
 新館の新設により、同ホテルの総客室数は195室となる。

 なお、新館の新設に伴い、本館の拡張も実施。従来は10階に1室しかなかった多目的のイベントホールを、2室に増やす。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。