不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2017/9/1

空中店舗を投資対象とした新ファンド設立

 (株)フィル・カンパニーとSBIマネープラザ(株)はこのほど、駐車場の上部空間を活用した事業「空中店舗フィル・パーク」を投資対象とした新たなファンド設立に向け協定を交わした。

 投資対象は、フィル・カンパニーが東京23区内で開発した「空中店舗フィル・パーク」を名称とする店舗、事務所等(駐車場も含む)。ファンドの事業費の調達は、SBIマネープラザが小口信託受益権の私募取扱により行なう。

 フィル・カンパニーは、開発物件を供給するとともに、同ファンドが成立した場合、その後の運営等が円滑に遂行されるために開発物件に関わる情報提供等を行なう。原則として、同ファンドは開発物件1棟に付き一本ずつ成立するものとし、事業費の調達に十分な募集額が満たなかったときは成立しない。

 今回の協定により、フィル・カンパニーは、SBIグループの全国ネットワークによる強固な販売力を得て、土地オーナーだけでなく一般投資家や機関投資家の高まる不動産投資ニーズに応えることができる。また、SBIマネープラザにとっては、新たな投資商品の拡充・差別化による競争力の向上を期待している。

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私募ファンド

投資家から資金を募って運用する事業のなかで、資金を募る対象者が狭く限定されているものをいう。また「プライベートファンド」ということもある。

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