不動産ニュース / 調査・統計データ

既設太陽光発電向けサービスの市場拡大へ

 (株)富士経済は国内の再生エネルギー発電関連市場について調査、結果を公表した。

 国内の再エネ発電関連市場は、固定買取価格の変動で縮小が続く一方で関連サービスの需要が増加する太陽光、輸入材活用で市場拡大期にあるバイオマスなど、大きな変化がみられる。今回、太陽光、風力、水力、バイオマス、地熱の発電システムおよび関連機器市場の現状を調査すると共に、将来予測を実施した。

 2017年度のFIT関連発電システムの国内市場規模は2兆894億円を見込む。そのうち太陽光が約8割を占めるが、風力・バイオマス・水力・地熱の割合が増加している。太陽光発電の市場が縮小傾向であるため、全体の市場規模も漸減傾向で推移し、25年の市場規模は1兆2,061億円と予想する。

 太陽光発電システムの関連サービス市場(設備リース、屋根貸し、遠隔監視、メンテナンス)については、16年度の市場規模が1,958億円なのに対して、25年度予測は3,729億円と9割超の拡大を見込む。新設の需要は縮退するが、既設システムに対する関連サービスの需要が予想される。

この記事の用語

FIT制度(固定価格買取制度)

電気事業者に対して、再生可能エネルギー電気を固定された価格(固定買取価格)で、一定期間、全量を買い取ることを義務付ける制度をいう。FITは、Feed-inTariffの略語である。

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「海外トピックス」更新しました

Vol.330 大人のアートキャンプ:ペンランド工芸学校(その2) の記事を更新しました。

世界中からさまざまなアーティストや工芸職人が集まるペンランド工芸学校のアートキャンプ。

同学校は非営利団体であるため、助成金、寄付金が主な運営資金ながら、足りない分はなんと作品オークションで調達するという工夫もされています。また、学生たちの講習参加費捻出を手助けするためにも役立てているのだとか。

今回はそうしたオークションの仕組みについてレポートします。