不動産ニュース / 開発・分譲

2017/9/21

六本木に会員制サテライトオフィスの5号店

「Business-Airport Roppongi」
シェアワークプレイスイメージ

 東急不動産(株)は、会員制サテライトオフィス「Business-Airport(ビジネスエアポート)」の5店舗目となる「Business-Airport Roppongi」(東京都港区)を12月1日に開業する。

 ビジネスエアポートは、ビジネスパーソンそれぞれに適した働き方を提供するもので、同じ空間に個人やベンチャー企業、大手企業が共存することができ、会員同士の交流と共創を生み出せる施設。

 同オフィスは、都営大江戸線「六本木」駅徒歩1分、東京メトロ日比谷線「六本木」駅徒歩5分に位置。面積は977.18平方メートル、サービスオフィス37室のほか、商談やソロワークが可能なシェアワークプレイスやミーティングルーム、カフェスペースなどを備える。営業時間は、平日8~20時(土日祝日・年末年始休み)。

 また、ビジネスエアポートは、11月に開業予定のインキュベーション施設「(仮称)Plug & Play SHIBUYA with 東急不動産」(東京都渋谷区)とも連携する予定。同施設は、国内外のスタートアップおよびイノベーションを求める大企業が集まる場となるため、より「共創」を生み出すシステムをビジネスエアポートにおいても構築していく。

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