不動産ニュース / 開発・分譲

2017/9/25

こだわりの生活が送れる部屋を備えた賃貸マンション

「ブランシエスタ王子」外観イメージ
(エントランス付近)

 (株)長谷工コーポレーションを代表とする長谷工グループはこのほど、2018年春に開設する賃貸マンション「ブランシエスタ王子」(東京都北区、賃貸戸数120戸)の入居者募集を開始した。

 同物件は、複合商業施設、認可保育園、介護付有料老人ホームなどの複合開発を進めている「北区王子5丁目プロジェクト」エリア内に立地。JR京浜東北線「東十条」駅および東京メトロ南北線「王子神谷」駅徒歩6分、JR埼京線「十条」駅徒歩14分。鉄筋コンクリート造地上10階建て。

 子育て世帯・共働き世帯向けの住戸プラン(2LDK)を多数用意。室内でリビングから鑑賞できる位置にサイクルスペースを設けた「サイクリストが暮らす家」や、キャットウォークや猫用トイレを設置した「猫と過ごす時間を楽しむ家」といった特別な住戸プランも複数用意した。

 また交流スペースとして活用できる「コミュニティガーデン」や、イベントなどを楽しめてる「パーティルーム」といった共用施設も備えている。

  間取りは1K~3LDK、専有面積は26.29~83.14平方メートル。月額賃料は、8万8,000~27万3,000円。

「サイクリストが暮らす家」(左)、
「猫と過ごす時間を楽しむ家」(右)
イメージ

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。