不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2017/10/5

国内・海外とも増収増益/イオンモール17年2月期2Q

 イオンモール(株)は4日、2017年2月期第2四半期決算(連結)を発表した。

 当期(17年3月1日~8月31日)は、営業収益1,410億3,500万円(前年同期比6.3%増)、営業利益225億8,200万円(同11.4%増)、経常利益219億5,800万円(同6.5%増)、当期純利益127億6,500万円(同14.3%増)。

 日本事業では6月の「イオンモール神戸南」(神戸市兵庫区)第1期オープン等が寄与。営業収益1,262億2,000万円(同4.8%増)、営業利益231億円(同3.2%増)。

 海外事業では、中国事業が営業収益108億8,800万円(同16.8%増)、営業損失6億3,500万円(前年同期:営業損失18億9,800万円)となった。アセアン事業は、営業収益39億2,600万円(前年同期比30.8%増)、営業利益1億700万円(前年同期:営業損失2億1,200万円)。

 通期については、売上高2,950億円、営業利益500億円、経常利益485億円、当期純利益295億円を見込む。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。