不動産ニュース / 開発・分譲

2017/10/12

大阪・茶屋町の複合再開発で基本協定を締結

提案時外観イメージ

 東急不動産(株)と茶屋町B-2地区再開発準備組合は、大阪市北区の「茶屋町B-2地区市街地再開発事業における事業協力に関する基本協定書」を、9月29日付で締結した。

 同事業では、交通利便性の高い立地、これまで蓄積されてきた茶屋町ブランド、周辺の魅力ある商業施設・大学や専門学校生を取り込み、新しい文化や産業を生み出すまちづくりを目指す。

 今後、東急不動産は施設の企画・計画・事業推進・建設・運営のパートナーとして再開発準備組合に協力していく。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。