不動産ニュース / 仲介・管理

2017/10/17

物流施設の空きスペースを小口賃貸/GLP

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(株)(GLP)はこのほど、物流スペースのマッチングサービスを展開する(株)souco(東京都千代田区、代表取締役:中原 久根人氏)と運営施設の賃貸借に関する基本契約を締結した。

 GLPは物流施設の開発・運用を進めていく中で、一時的に小規模スペースが空きになるケースがある。今回のsoucoとの契約により、小規模スペースを賃借したいと言うテナントニーズや、既存テナントからの一時的なスペースニーズに応えることができるという。

 具体的には、GLPの運営施設で空きスペースが出た場合、soucoが運営するインターネット上のプラットフォームにその情報を登録。ユーザー側がsoucoに申し込む仕組み。ユーザーは50坪から1ヵ月単位で賃借できる。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。