不動産ニュース / 開発・分譲

2017/11/14

分譲マンション3物件が完売/オープンハウス

 (株)オープンハウスは、グループ会社の(株)オープンハウス・ディベロップメントの分譲マンション3物件が完売したと発表した。

 「オープンレジデンシア下北沢イースト・テラス」(東京都世田谷区、総戸数19戸)は、京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢」駅徒歩11分、「東北沢」駅徒歩2分に立地。鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建て、敷地面積437.29平方メートル。専有面積38.59~72.66平方メートル。人気エリアの閑静な高台立地が30~40歳代の二人以上の世帯を中心に人気を得た。竣工は2018年4月上旬、引き渡しは同年4月下旬予定。

 「オープンレジデンシア目黒柿の木坂」(東京都目黒区、総戸数26戸)は、東急東横線「都立大学」駅徒歩3分に立地。鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建て、敷地面積589.95平方メートル。専有面積30.00~65.52平方メートル。人気の東急東横線沿線の駅近立地と静かな住環境が40代を中心に、単身・二人世帯に支持された。竣工は18年5月上旬、引き渡しは同年5月中旬の予定。

 「オープンレジデンシア日暮里」(東京都荒川区、総戸数36戸)は、JR山手線・京浜東北線・京成線他「日暮里」駅徒歩3分に立地。鉄筋コンクリート造地上10階建て、敷地面積485.75平方メートル。専有面積40.48~62.44平方メートル。山手線沿線駅徒歩3分の立地と全邸南西向きのプランが幅広い世代に好評。竣工は18年6月上旬、引き渡しは同年6月中旬の予定。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

開発計画

狭義には開発許可の申請に当たって必要となる計画を、広義には不動産開発事業の計画をいう。不動産開発事業を行なおうとする場合には、都市計画法による開発許可を得なければならない。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。