不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/11/20

民泊新法について弁護士と行政書士が解説

 (公財)不動産流通推進センターは12月7日に、不動産従業者向け講習「民泊新法成立!知っておくべきビジネスモデルと留意点」を開催する。

 吉田修平法律事務所・代表弁護士の吉田修平氏と、日本橋くるみ行政書士事務所・行政書士の石井 くるみ氏を講師に、来年施行される民泊新法について2部構成で講義を行なう。
 第1部では民泊新法の制定経緯や旅館業法改正等の動きについて解説。第2部ではビジネスモデル・法的留意点(営業許可・法的要件)・最新動向の視点から民泊新法のポイントについて解説する。

 会場は福岡商工会議所 4階会議室(福岡市博多区)。時間は13時30分~16時50分(開場13時)。受講料は1万200円(税込み)、公認不動産コンサルティングマスターの場合は8,200円(税込み)。申し込みは、ホームページで受け付ける。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

民泊

旅行者等が一般の住宅に宿泊すること。 この場合に、有償で反復継続して宿泊を提供すれば、宿泊営業に該当し、旅館業法の許可を得なければならない(「簡易宿所営業」「下宿営業」)。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆