不動産ニュース / 仲介・管理

2018/1/10

ハウスドゥ、加盟契約数500店を突破

 (株)ハウスドゥは9日、同社が展開するハウスドゥ!チェーンの加盟契約数が、2017年末時点で500店を突破したと発表した。

 同社は、1991年京都府で創業。2006年からFC事業を開始。株式上場や有名タレントを起用したCMによるブランドイメージ戦略、初動の経営負担を軽減するサービス拡充による不動産業経験のない異業種の取り込みなどが功を奏し、15年5月に300店舗を突破して以来、16年10月に400店舗、17年12月に500店舗と加盟数を急増させてきた。

 17年末の店舗数はFC484店舗、直営17店舗(うちオープン準備中86店舗)。今後もFC事業を中核に据え、不動産テックを活用した独自サービスの提供、全国一律のサービスクオリティ提供体制の構築等で、20年に700店舗突破と海外展開、25年に1,000店舗を目指す。

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