不動産ニュース / 団体・グループ

2018/1/19

香川宅協が新年賀詞交換会

「法改正が行なわれ、宅建業者に対する期待はますます強くなっていると感じる」と挨拶した日下会長

 (一社)香川県宅地建物取引業協会は18日、JRホテルクレメント高松(香川県高松市)で新年賀詞交換会を開催した。

 同会には、坂出市長・綾 宏氏はじめ、衆参議員など来賓約250名が参加した。

 冒頭挨拶した日下雅彦会長は、「1月1日に低価格物件の報酬額が改定され、4月1日からはインスペクションに対する情報提供が必要となる。これら法改正は、国民資産である既存住宅の有効活用を促進するための施策であり、われわれ宅建業者に対する期待はますます強くなっていると感じる。会員の皆さまと一致団結し、この課題に取り組んでいく」と抱負を語った。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。