不動産ニュース / 団体・グループ

2018/1/24

愛知宅協が新年会

「社会問題に耳をそばだて、一歩先んじた事業展開を図る」と語る岡本会長

 (公社)愛知県宅地建物取引業協会は23日、キャッスルプラザ(名古屋市中村区)で新年会を開いた。

 同会には、愛知県知事の大村秀章氏、名古屋市長の河村たかし氏などの来賓含め約170名が参加した。

 冒頭挨拶にたった同協会会長の岡本大忍氏は「増え続ける空き家・空き地問題には積極的な対応が必要。当協会でも、昨年空き家スキームをつくり、自治体との提携や行政窓口との意見交換などを進めてきた。今年は会員支援の一環として、次世代の若手と高齢会員との意見交換を予定している。これからも、社会問題の変化に耳をそばだて、一歩先を見越した事業を展開していきたい」などと語った。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆