不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2018/2/1

フラット35金利、2ヵ月連続の上昇

 (独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2月の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.400%(前月比0.040%上昇)~年2.050%(0.060%上昇)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は、年1.400%(同0.040%上昇)で2ヵ月連続の上昇となった。

 借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.320%(同0.020%上昇)~年1.970%(同0.040%上昇)。最頻金利は年年1.320%(同0.020%上昇)と、2ヵ月連続の上昇。

 また、フラット50の金利は、融資率9割以下の場合が年1.800%~2.300%、9割超の場合が年2.240%~2.740%。

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