不動産ニュース / 開発・分譲

2018/2/15

京都市に5軒目の「三井ガーデンホテルズ」

 三井不動産(株)と(株)三井不動産ホテルマネジメントは、計画中のホテル「(仮称)三井ガーデンホテル京都駅前」(京都市下京区、予定客室数136室)の概要を発表した。

 同ホテルは、JR「京都」駅徒歩3分に立地。京都市内の各観光地へ発着する駅前バス乗り場にも至近で、観光やビジネスの活動拠点として利用できる。鉄骨造地上10階地下1階建て、敷地面積782.66平方メートル、延床面積5,212.53平方メートル。

 (株)萩乃家が所有する土地に、三井不動産がホテルを建築し、竣工後、三井不動産ホテルマネジメントが三井ガーデンホテルとして運営する。

 三井不動産ホテルマネジメントは、アッパーミドルクラスの宿泊主体型ホテル「三井ガーデンホテルズ」と、ハイクラスのホテル「ザ セレスティンホテルズ」を全国で計23施設5,841室運営する。京都市内では、同ホテルが5軒目の「三井ガーデンホテルズ」となる。開業は2019年夏の予定。

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開発計画

狭義には開発許可の申請に当たって必要となる計画を、広義には不動産開発事業の計画をいう。不動産開発事業を行なおうとする場合には、都市計画法による開発許可を得なければならない。

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