不動産ニュース / 開発・分譲

2018/2/15

明大前に新築シェアハウス/リビタ

「シェアプレイス明大前」外観

 (株)リビタは14日、シェア型賃貸住宅「シェアプレイス明大前」(東京都世田谷区、総室数42室)を報道陣に公開した。同シリーズ19棟目。

 京王線「明大前」駅徒歩8分。親会社の京王電鉄(株)の社有地(社員寮跡地)を活用。延床面積846.59平方メートル、鉄骨造地上3階建ての新築シェア型賃貸住宅を企画した。1棟を借り上げて、運営も行なう。

 1階には、キッチンを併設した112平方メートルのシェアラウンジを設置。入居者のコミュニケーションを促進するほか、柱や天井アーチを使って視界を適度に遮るデザインを採用、個々が気分に合わせて居場所を選んで過ごせるようにした。テーブルの配置や向きなども工夫している。
 共用のシャワーブース・トイレは各階に設置。1階には15分100円で使用できる浴槽付きのバスルームや、コインランドリーも設けた。「シャワーは皆さん利用しますが、湯船に浸かる頻度は人によってまちまち。共益費で不公平感を感じないよう、1階の浴室は有料としました」(同社事業本部企画推進グループチーフコンサルタント・綾村恭平氏)。

 専有部は10.57~10.96平方メートルで、ベッド、机、冷蔵庫等は備え付け。2階の一角には女性専用エリアを設けた。家賃は6万9,000~7万4,000円、別途、水道光熱費やインターネット利用料を含む共益費1万5,000円。
 2018年1月から入居者を募集し、現在27室が契約済み。男女比率は4:6で、渋谷区や新宿区などで働く社会人が多いという。入居理由については、「主要都市まで直通で出られる『明大前』駅徒歩8分という立地の良さはもちろん、一人暮らしでは確保が難しい、広いキッチンスペースを気に入るといったケースが多く見受けられます。また、清掃業者が入るため、水回りなどの掃除を行なわなくてよい点も忙しい社会人に喜ばれています」(同氏)。

 入居開始は2月中旬を予定している。

1階のシェアラウンジ
さまざまな家電を備えたキッチン

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シェアハウス

複数の居住者・家族が一定の生活空間を共用する住宅をいう。一般に、台所、浴室、居間などを共用し、居住者同士のコミュニケーションが生まれることとなる。賃貸住宅として供給されているが、居住スタイルの選択肢の拡大に応える住宅形態のひとつである。

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